今からでも遅くない！耐震工事の種類 | 大工工事、住宅リフォーム・リノベーションは京都市の悠久建設｜求人中

こんにちは！京都府京都市に拠点を置き、主に一般住宅のリフォームやリノベーション、新築工事、耐震工事などの大工工事を請け負っている株式会社悠久建設です。
日本は世界の中でも自然災害が多い国として有名で、古くから耐震工事の重要性が唱えられてきました。
そんな耐震工事ですが、具体的には一体どのような工事を行うのでしょうか。
今回は弊社の業務の1つである耐震工事について、その種類を2つご紹介いたします！

耐力壁の増設

耐力壁とは地震や風圧による水平方向の力に耐えることができるように、資材を使って斜めに柱同士をつないだり、構造用合板を入れたりした壁のことです。
建物は建築基準法第20条により、耐震性がある程度備わった状態にすることが求められています。
昔に建てられた建物は耐震補強が不十分であることも少なくないため、特に下層階の部分に耐力壁を増設することが多々あります。

基礎の改修

耐震性を強化するために、住宅の基礎部分から改善をすることも重要です。
基礎は主に鉄筋コンクリートを打ち込むことによってつくられていますが、既存の基礎部分の周りに新たにコンクリートを打つことで強化します。
また、基礎にヒビが入っている場合には、ヒビの部分に樹脂を流し入れて補強します。
小さな綻びが重大な欠陥につながることも珍しくありませんので、定期的に耐震性の点検を業者にご依頼するのがおすすめです。

悠久建設へご相談ください！

耐震工事をはじめとした大工工事をご入用の際は、ぜひ悠久建設へご相談ください。
一般住宅の建設に関する施工であれば幅広く対応しておりますので、自宅にお悩みがあれば1度お話を伺わせて頂けますと幸いです。
弊社へのご連絡については、お電話もしくはお問い合わせページから受け付け中です。

【求人】悠久建設では新規スタッフを募集中！

悠久建設では、今後の業務発展に向けた新規スタッフを求人募集中です。
弊社では研修期間を3ヵ月設けており、その間の給与に関しても正式採用時と同じ条件でお支払いいたしますのでご安心ください。
また、業界未経験者の方には手厚く指導を行うほか、経験者の方には給与面で優遇いたします。
皆様からのたくさんのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

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