増築工事と改築工事の違いをご紹介！ | 大工工事、住宅リフォーム・リノベーションは京都市の悠久建設｜求人中

こんにちは！京都府京都市でリフォームやリノベーションなどの大工工事を手掛ける株式会社悠久建設です。
増築工事と改築工事という言葉がありますが、この2つは近いようで違う工事を指しています。
今回は、それらの違いについて詳しくご紹介します。

増築工事とは？

増築工事とは、同じ敷地内で建物の床面積を増やす工事のことです。
例えば、既存の建物を壊さずに、敷地内に新たな建物をつくったり、平屋を2階建てにしたりといった工事を指します。
反対に、床面積が減少する工事は減築といいます。
そして、増築は建て替えよりもスピーディーかつ低コストという特徴があります。
しかし、建物の状態によっては修繕や補強費用など、別負担が発生することもあるため、注意が必要です。

改築工事とは？

増築とは違い、床面積を変えずに間取りの変更など、構造部分に工事範囲が及ぶものを改築と呼びます。
言葉が似ている改装と混同してしまいがちですが、改築は家の構造をいったん壊して新しいものに建て替えることをいいます。
改装は、壁紙の張り替えなどによって模様替えをすることを指し、リフォームに近いイメージです。
改築は、床面積は増えないものの、建物自体を1度取り壊してつくり直すような工事をいうため、大規模な工事だといえるでしょう。

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